名入れボールペンの話をします
2021年12月18日

出産祝いを贈るタイミング

まだかまだかと気になっていた人から、出産したという報告が来たらとても喜ばしい事です。そして、その気持ちを出産祝いとして贈るものですが、いつ頃がベストなタイミングなのかご存知でしょうか。一般的に言われているのは、生後7日から1カ月の間です。これは、生後7日後に命名書を飾ってお祝いをするお七夜がある事と、生後1カ月には出産報告と赤ちゃんの健康祈願を兼ねたお宮参りがある事から、そう言われています。

初産の場合、出産した当日から1週間前後は病院で入院している事が多いです。出産をした本人が良いと言うのであれば病院に出向いた時に出産祝いを手渡しするのも良いです。人によっては、産後の疲労やストレスが大きく、人に会いたくないという事も考えられるので、そういった場合は配慮して郵送する事をおすすめします。だいたい内祝いをお宮参りのある生後1カ月の頃に準備するものなので、出産祝いを贈るのがあまりにも遅くなりそうなら、出産から1年ほど経って誕生日祝いとして贈るのも良いと思います。

しかし、お産をした本人から直接報告を聞いたのならそこまで遅くならないうちに、インターネットなどで出産祝いを郵送するくらいならできると思うので、早めに贈ってあげるのがマナーです。赤ちゃんに会いたい、直接お祝いを渡したいという気持ちも分かります。しかし24時間赤ちゃんのお世話で昼夜関係なく動いているママにとって、訪問客が来る事はお茶の準備や掃除やら何かと仕事が増える事になるので、突然訪問するのではなく、いつ頃ならお邪魔しても良いのか確認しておいた方が良いです。

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