名入れボールペンの話をします
2022年2月6日

出産内祝いはカタログギフトで

出産のお祝いを頂いたら、お返しに出産内祝いを贈らなければなりません。出産内祝いは、生後1か月の宮参りの頃に贈るのが一般的です。赤ちゃんの生後1か月くらいの間にお祝いを頂くことも多く、一度にたくさんの人に出産内祝いを贈らなければならない事態になります。金額は出産祝いでもらった金額の3分の1~2分の1が相場だと言われています。

贈る品物は、赤ちゃんの名前や写真入りの商品もありますが、頂いた方にはあまり人気がないようです。ネット上を見てみると「自分の趣味に合わないものを贈られても困る」「お祝いで出した金額の2分の1~3分の1が相場なのに、その相場よりも安いものが届いた」「逆に高すぎるものが届いた」という意見もあります。一人一人の趣味に合わせて商品を選ぶのは大変ですし、出産して1か月もたっていないお母さんには外出してギフトを選ぶような余裕はなかなか作れません。そのようなときには、カタログギフトを使うという方法があります。

カタログギフトなら多くの商品の中からその人が好きなものを選ぶことができます。また、出産後赤ちゃんの世話で忙しいお母さんでも外出する必要はなく、全てネット上で手配ができるのも嬉しいところです。カタログギフトは用途に合わせたカタログを作っているメーカーもあり、出産内祝い専用のカタログを贈ることができます。さらに低額なものから高額なものまで様々な価格帯が揃っているので、お祝いに頂いた金額にかかわらず使うことができる便利なギフトです。

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